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「関西人は騒々しい。もっと静かに鑑賞してほしいです。せっかくムードに浸ろうとしているのですから」
上高地(かみこうち)でのある東京人の感想。確かにいわれても仕方のないところがあります。 「あんた、あの左側の山が焼岳や」 「ほんまあー、ヤケにきれいなあー」 「その右側に見えるのが穂高連峰やで」 「へー、登山で有名な穂高?感激やわー、ホッホッ」 「しゃれをいってるつもりかいな、ガハハッ」と大正池の水も揺らぐほどの大声を発します。 とかく関西人は押さえてものをいう品のよさを持ち合わせていない人が多いからひんしゅくを買うのです。不幸なことに陰口を叩かれていることに気づかないからなお始末が悪い。公共道徳が全国水準以下と思われていても仕方ないことです。 明るく元気なことは大変よいことですが、もうちょっと周囲に気配りをしてほしいですね。 当校のマナー教育もじっくりカミくだいてコーチしなければならないと思っています。(パチパチ) |
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「児玉さん、ひょっとしてトラジャルの専門学校の先生かなんかですか」
「えっ? そのなんかですが…」 背中の上でつぶやく若い男性の声。私が住む奈良市にある整骨院でうつぶせになってマッサージを始めてもらった途端でした。 「僕の嫁さんがトラジャル出身なんです。僕は違いますけど」 はっはーん、上から覆いかぶさっている顔が見えない人物は私の健康保険証を見て知ったんだなと… 「嫁さんはまだ○○サービスの旅行会社で働いています。もうすぐ丸7年になってお局さんだそうですけど」 なんだか落ち着かなくなってきました。私がトラジャルの「なんか」であることは知られたけれどまさか校長とは思ってもいないだろうと思いつつ身を委ねるのですが何となく落ち着きません。 「下着はちゃんとしたものだっただろうなあ、汚れていなかっただろうなあ」なんて余計な心配をしつつ、あっという間に40分が過ぎました。 早速帰ってからアルバムを見てみると奥さんはやはり写っていました。ちょっと照れくさかったですが、上手に揉んでくれたからまた行こうかなあなんて、「さわやかコカ・コーラ」でした。 |
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先回の続きです。長年の職業柄に敬意を表してくれるのか「世界のどこの街が一番良かったですか?」とよくたずねられます。私はそんなに多くの街に行っているほうではありません。同業者の多い方のおそらく半分にも満たないのではないでしょうか?
オーストリアに行くまでは、決まって答えていたのは、「サンフランシスコ、メルボルン、ローマ」を挙げていたものです。それがウイーンに行ってからは私の最も好きな街に躍り出ました。 その理由は? まあ、一杯“グウイーン”と飲んだ時にでも書きます… |
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「ドはドーナツのド、レはレモンのレ、ミはみかんのミ、ファはファイトのファ…」はわが青春時代の映画「サウンド・オブ・ミュージック」の主題歌です。大ヒットしたこの曲は今も堂々たる古典ヒットナンバーの代表選手です。
代表選手といえばJリーグの日本代表のキャプテンでもあったガンバ大阪の宮本恒靖選手がオーストリアのレッドブル・ザルツブルクに移籍したのはご存知のとおりです。 移籍先のザルツブルクの街は「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台地のみならず、いわずと知れたモーツァルトの生誕地でもあります。また世界遺産の街でも知られており、文化財がわんさか詰まっているクラシックな街です。 私も一度だけ4年前に行きましたが、宮本選手がまさかここでプレーすることになるとは想像できませんでしたので、サッカー場を見てこなかったのです。これはオフサイドでした。 教養ある宮本選手のことですから、すぐにこの文化の香り豊かな街に溶け込めるだろうと思っています。バスや街中の多くのレストラン、ホテルのロビーではモーツァルトの曲がBGMとして流れています。夕陽に染まる中世から近世にかけての建物群の中に身を置くときは騎士になったような気分です。 郊外に出れば「サウンド・オブ・ミュージック」の映画ロケーション地で有名な高原の避暑地、ザルツカンマーグート。切り立った山、湖と草原の美しさにシャッター音が絶え間ないほど響きます。 ザルツとは塩、ブルクとは砦の意味だそうですが、今も我が家ではここで買った名産の塩を使っています。 さて宮本選手「サウンド・オブ・サッカー」の主人公になれるかどうか。ぜひ応援に行きがてら観光してきてください。ファイト! |
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この頃の若い人はよく泣きます。手品のように両目からポロポロと上手に涙を流します。いつからこんなによく泣くようになったのでしょうか。友人の結婚式の花嫁姿を見ても花嫁の母親よりたくさんの涙をポロポロ。
「なんで人の幸せにそんなに涙するの?」 「相手を自分に置き換えることができるからよ」 そういえば女の子は小さいころ着せ替え人形の遊びをしていましたね。だから、すぐに感情移入ができる得意技をもっている? 「先生、もっとエンエンと泣いている男の子もいますよー」 「いったいどうなっているの??」 でも人のことは言えないのです、私も。テレビの水戸黄門を観ては涙流すのです。 今、文学でも「泣ける小説」ブーム。「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」、「恋空〜切ナイ恋物語」、「どれくらいの愛情」等々がベストセラーらしいです。 「泣くものは幸いなり。人々は慰められる」。 |
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2007年、注目の流行色はインターナショナル・クライン・ブルーであると日本ファッション協会のゼネラルマネージャー、大澤かほるさんがいっています。宇宙、海底を思わせる神秘的なブルーだそうで、やや紫がかったブルーといったところでしょうか。フランスのモダンアート画家が開発した顔料にちなんで名づけられたそうですよ。
因みに2008年は、オリンピックが中国・北京で行われますから、にぎやかに、華やかに赤色で彩られることでしょう。中国だけはいつも、いつも赤色。赤一徹というのも珍しい国民です。もっとも看板が中心ですけれど。 さて、早稲田大学に入った斉藤祐樹投手が今年も縁起のよい青いハンカチで活躍できるかどうか…。 空も海もいつまでも汚染されずに青い色であってもらいたいものです。 |
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暮れの鹿児島行き飛行機の搭乗口で老人に話しかけられました。
「お宅は切符をいくらで買ったんですか? 私は2万6千円(片道)もしたんや」 「エッ!そりゃまた高いですね。私のは…待ってくださいよ。えーっと1万600円です。お宅は今日買ったんでしょうぉ?」 「そうですねん。お宅はいつでっか?」 「超早割りで、うちの総務課の人が買ってくれていたんですよ」 「それにしても高すぎる」といってブツブツ。 急いてはことを仕損じるといいますが、できることなら国内航空券の購入はお早い目に。 「どうすれば安く乗れるか」。こういったことも当校では飛行機に限らず鉄道、バスなどの交通機関の運賃・料金を勉強するのです。楽しく学んで生活、仕事に役立てる。これぞ専門学校です。 |
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