絵心と気合の学生
 ホスピタリティツーリズム専門学校の坂本睦美さんと若松貴恵さんがあることで私にインタビューに来てくれました。二人ともテーマパーク科のフレッシュ1年生でしたが、元気よくはつらつとしていました。坂本さんが若松さんよりずっと小柄。ところが空手部出身で板を重ねてばりっと割ることが出来るばねの利いた身体。 
 一方大柄でお茶目な若松さんがなんと絵が趣味で美術館通いもしています。中でも倉敷の大原美術館にあるグレコの「受胎告知」が大ファン。
 人は見かけによらないものです。まだまだ人を見る眼の修行が足りないなぁと反省した次第。二人の感性ある絵心と気合に未来があってほしいと願っています。

図1


図2
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【2008/02/20 14:58】 | 在校生 | コメント(0) | page top↑
活字と触れあうアルバイト
「いらっしゃいませー、あれー、先生お久しぶりですー」
 買おうと思った本を持ってレジのところに行ったところ、極上のスマイルとともに声をかけられたのです。本を渡すところに神経を集中していて店員さんを見ていなかったのですが、なんと現役学生さんでした。
 さて、本を渡す段になって、「学生に見られては具合悪い、変な本でなかっただろうなあ?」と一瞬たじろいだのですが、もう遅い。でもよかったぁ、硬派の社会学のものだったので一安心。私がよく立ち寄る難波ウォークの本屋さんだったので、「いつ頃から、何時まで働いているの?頑張ってね」とかいった他愛ない話をして出ました。

 帰りの電車内で、「彼女があそこでバイトをしていて何かを得てくれるといいんだけれど」との思いがよぎりました。例えば、どのような本が一番良く売れているのか、時間帯によって売れる本が変わるのか、どのような人がどんな本を買って帰るのか、自分達同年代の人たちがどんな本を読もうとしていているのか。そこには、人と本との係わりを通じて地域の文化度も読み取れるだろうし、マーケティングの勉強にもなるからです。
 居酒屋でバイトをする学生が多い中で、活字と触れあうアルバイトは学生にとっても大変有効的だと思います。難しい漢字の読み方一つでも覚えられるよいチャンスですから。
 単に小遣い銭だけをあてにしているだけか、滋養となる社会勉強を意識するかで人間的成長の飛躍度も変わってくると思いますがいかがでしょうか。
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【2007/05/14 18:54】 | 在校生 | コメント(2) | page top↑
礼節を重んじるさわやかな外国人留学生
 現役2年の韓国人留学生の気遣いです。先日、彼女の友人で、私もよく知っている和歌山在住の短大生と3人で会う約束がありました。待ち合わせは難波・高島屋玄関で5時45分。定刻になっても短大生は現われません。早速留学生の彼女はケイタイに電話を入れている様子。短大生はどこかで迷っているみたい。時は刻々過ぎ去っていきます。彼女は困惑の表情。私のコメントを待っている様子ですが私はあえてイケズ?に無視。結局現われたのが一時間後。その間の彼女のイライラには気の毒なくらいでした。

 到着した彼女に「いかに彼女が僕に気を使っていたか」を説明してあげました。遅れた彼女に悪気はなかったのですが、結果は結果です。留学生の彼女は、両親を敬い、目上の人を尊び、礼節を重んじる儒教精神の国、韓国の人です。先生を待たせるなんてことは考えられないことだったのでしょう。昨今の青少年の悪徳事件が多い中で、清涼剤に値するさわやか彼女でした。
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【2006/09/25 15:16】 | 在校生 | コメント(0) | page top↑
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